こんな時どうしますか?
犬を飼い始める前に 子供が仔犬(仔猫)を拾ってきた時
猫を飼い始める前に 迷い犬(猫)・捨て犬(猫)を見つけた時
犬・猫の虐待を見た時 飼っている犬・猫に痴呆・病気が出て来た時
犬を飼い始める前に
毎日お世話をして、適正に飼育することは大変なことです。飼い始める前にしっかり考えてください。
■犬は家族の一員です。家族全員が賛成していますか?
■終生飼うことができますか?犬の寿命は10年以上です。
■毎日の食事や運動などの世話をする人は誰ですか?
■犬を飼える環境(住宅事情や経済的余裕等)にありますか?

犬を飼うためのルール
■登録と狂犬病予防注射 犬を飼い始めたら(子犬は生後91日になったら)、30日以内に登録(生涯に1回)と狂犬病予防注射(1年に1回)を受けてください。
犬の表示を標識を門柱などの人の目につくところに貼ることが必要です。
放し飼い禁止 犬は綱や鎖でつなぐか、柵やオリなどの囲いの中で飼わなければなりません。散歩は、犬を制御できる人が引き綱をつけて行ってください。
最後まで責任を持って、終身飼育をして下さい
犬の習性・生理・生態等を理解し最後まで愛情をもって飼ってください。望まない妊娠を防ぐ為にも必ず避妊・去勢手術を受けてください。
糞の後始末 公園、道路など公共の場所や他人の土地・建物などを糞や尿で汚したり、異常な鳴き声・悪臭等で近隣に迷惑をかけることは禁止されています
捨てないで 犬は家族の一員です。やむを得ない理由で飼えなくなったり、子犬が生まれて飼えないときは、新しい飼い主を見つける努力を最大限行ってください。
猫を飼い始める前に
毎日お世話をして、適正に飼育することは大変なことです。飼い始める前にしっかり考えてください。
■ねこは家族の一員です。家族全員が賛成していますか?
終生飼うことができますか?ねこの寿命は10年以上です。
ご近所に迷惑をかけないように飼うことができますか?
毎日の食事だけでなく、病気したときの治療費等のお金もかかります。
完全室内飼いが可能ですか?ねこを屋外で飼うことは、近隣への迷惑だけでなく交通事故、感染症、ねこ同士のけんかなど危険がいっぱいです。
■不幸な猫を増やさないためにも、避妊・去勢手術を行ってください。雌猫は発情期の夜鳴きがなくなり、子宮蓄膿症等の病気予防ができます。雄猫は、けんかでけがをしたり、遠出をして帰ってこなくなることが減ります。    
捨てないで ねこは家族の一員です。やむを得ない理由で飼えなくなったり、子ねこが生まれて飼えないときは、新しい飼い主を見つける努力を最大限行ってください。
犬・猫の虐待を見た時
動物の愛護及び管理に関する法律により罰することができます。どうか物言わぬ動物に変わって、訴えの声をあげてあげてください。

環境省 自然環境局 「動物の愛護及び管理に関する法律」の概要についてのページはこちら
子供が仔犬(仔猫)を拾ってきた時
まず、絶対に「元居た所に捨ててきなさい。」などとは言わないでください。お子さんは小さい命を救いたいと両親が反対するかもしれないと解かっていて連れて帰ってきたのです。まず、何故連れて帰りたいと思ったのかを聞いてあげてください。そして、もし許されるならばそのまま飼ってあげてください。犬の飼育について不安な点等ありましたらご遠慮なく御連絡ください。

もし、飼うのが不可能な場合は、何故うちで飼う事が出来ないのかをちゃんと説明してあげてください。「言っても仕方ないから。」「解からないだろうから。」で安易に済ませないで下さい。きっとお父さんやお母さんが真剣に言ってくれる言葉ならば、一生懸命聞いてくれるはずです。そして、もう一度本当に飼うのは不可能なのかをご検討ください。

どうしても飼う事が不可能な場合、安易に「動物管理センター」や「安楽死」などという言葉を子供に対して使わないで下さい。
動物管理センターで安楽死はありません。窒息死です。みんな苦しみながら死んでいきます。たとえ、その場しのぎでそれが通用したとしても、本当の事がわかった時に、子供の心は深く傷つきます。「一緒にこの子を可愛がってくれる飼い主さんを見つけよう。」と言ってあげてください。
新しい飼い主さん探しでご不安な点もご相談ください。できればお子さんとご一緒にご相談にお越しください。そしてご両親が小さい命を救おうとしている姿を見せてあげてください。そして一緒に救ってあげてください。
迷い犬(猫)・捨て犬(猫)を見つけた時
直ぐに保護してあげてください。首輪に名前や連絡先がないか確認してみてください。どちらも無い場合は、警察署と動物管理センターに迷子の子を保護している旨を連絡してください。
どうしても飼い主さんが見つからない場合は、新しい飼い主さんを探してあげてください。
飼っている犬・猫に痴呆・病気が出て来た時
犬も猫も人間と同様に年をとればそれだけ病気になる確率も高くなります。まず、避妊・去勢で防げる病気もあります。ワクチン接種で防げる病気、フィラリア症等は飼い主さんによって未然に防げる病気です。
犬・猫の介護や痴呆の犬・猫のお世話は、人間同様とても大変なものです。体力的にも勿論ですが、精神的にもかなりの負担がかかってしまいます。
そんな時には同じような状態で介護している方々とのたくさんの出会いをお勧めします。きっと楽になる介護の仕方もありますし、色んな工夫を共有する事で、少しでも楽になる方法を探してください。
 
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